最近の食べ物の栄養価が低下している?

毎日偏食なくバランスをとれた食事をしていてば、サプリメントは必要なのでしょうか?

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残念ながら現代社会に生きる私達は栄養価的にみるとかなり厳しい食べ物をとっているのです。全体的に慢性的な栄養価不足にあるといっていいでしょう。

その理由の1つに、食べ物の栄養価の低下です。ニンジン・ほうれん草・キャベツなど見た目は昔となんら変わっていません。あえていうなら形が良くなっていることです。

しかし、1番重要な中身の栄養価はここ30〜40年で少ないものでも4分の1になり、多いものでは20分の1以下にまで低下していると言われています。

つまり、昔の4倍から20倍の量を食べないと同じ栄養価を得られないと言うことです。しかし、それは無理ですよね。

なぜ、それほど食べ物の栄養価が低下したのでしょうか?

食べ物の栄養価が低下したのか

それは、化学肥料や農薬・殺虫剤などを使うことにより土壌の栄養価が低下してしまったからです。

農薬や殺虫剤は害虫もころしますが、同時に良い虫も殺します。土に大切なミミズなどの小動物やバクテリヤなどの微生物も殺してしまいます。

最近は有機栽培が盛んですが、これも一概に安心は出来ません。現在の法律では、3年以上の有機農法をしている農地であれば良いとされているからです。

わずか3年では、農地の土壌はそれほど変わらないのです。また、有機農法は高度な技術がひつようですが、現在の国内で有機農法が本当に出来る農家は1%にも満たないのが現実です。

また土だけでなく空気や雨などの大気汚染も深刻です。いくら土を良くしてもそれに降る雨が汚染されていたら意味がありません。

車の多い道の横で、排ガスをいっぱい吸った野菜が、いくら有機農法だといっても美味しいでしょうか?

また、それらを消費者はどれだけ知ることができるのでしょうか?

それに加え、アメリカや日本などの先進国で使用禁止になっている農薬などが中国や発展途上国などの規制のない国に輸出され、その農薬などを使った野菜や果物が日本に輸入されている事実があるのです。

理由の2番目には、食品添加物です。

食品添加物の功罪

現在のほとんどの食品には、食品添加物が入っています。
1年間に普通の人が食べる食品添加物の量は、ボーリングの球と同じ重さになります。

食品添加物には、合成着色料・漂白剤などがありますが、普通の生活をしていても、1日い80種類以上もの食品添加物を食べているのです。

この食品添加物が色々なアレルギーや病気を起こす原因の1つになっていることもわかっています。

また、野菜だけでなく肉類や魚などもおなじです。畜産物には色々な抗生物質や成長促進剤を使ったり、えさとなる食品自体が化学肥料漬けだからです。

アメリカの子供の身長が高いのには、この成長促進剤を多く使った肉を食べている結果だという医者もいます。日本の子供もそのようになってきています。

そして、海産物もです。今地球の海で汚染されていない海はないと言われています。
例えば日本海には、旧ソ連が捨てた核廃棄物が大量に海底に捨てられています。それも,殆どがずさんな処理だけです。

中国や発展途上国などの工場からは、汚水や有害物質がそのまま川に捨てられ、それが海にいくのです。このような状態では、海産物も野菜同様こころもとない状況だといえるでしょう。

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