サプリメントと薬の作用の違い?

薬の作用は、病気や痛みなどの症状が起こってから、その症状を直したり鎮めたりするためにとる、対処療法です。ある意味薬の作用は、熱や痛みなどを無理やり鎮めたりしているので体にとっては異物な存在です。

あるお医者さんは、薬は『毒』とも言います。毒をもって毒を制するこれが薬の作用なのです。そう、薬は対処療法なのです。

そこで、薬が無くても病気や痛みが発生することはありませんが、サプリメントのビタミン・ミネラルなどは体を構成している栄養素です。その栄養素が無くては病気などの形で、体に悪影響を及ぼすことはあります。

薬は、病気や痛みなどが発生してからの治療のためにあります。サプリメントは病気にならないための健康の維持・増進のためにあります。

また、薬の作用のほとんどは即効性ですが、サプリメントにはそれほど即効性はありません。基本的に最低6〜9ヶ月間続けて取ってはじめて違いが出てくるでしょう。

もちろん、ビタミンやミネラルなどの欠乏症の場合は違います。これらの場合は『薬』としてお医者さんで処方され、一般に売られているサプリメントとは違う部分もありので注意して下さい。

多くの人が、サプリメントを薬のように結果がすぐ現れる即効性のものと思っているようでが違います。中には、それほど時間がかからなくても結果が現れるものもあります。また、人それぞれ違うので、あまり人の意見を気にし過ぎないようにして方が良いでしょう。

 
その為に、サプリメントを少しだけ飲んで効果が無いと思ってやめてしまう人が多いのも事実です。サプリメントは食品であることを忘れずに!薬ではありません。

人の体内の状態が完全に変るのには、2年掛かるとも言います。ですから、ゆっくりある程度の時間をかけてください。